記事は「空をかついで~shon'jir~」へと引き継ぎ、鋼語りはまだまだ続きます。
DVDだ!GO!! 13巻~それもまた彼の戦場 [関連商品等]
荒川先生描き下ろしBOXのパッケージNoir 黒です。
13巻のパッケージはグリリンとランファン。そう、グリリンと、なんですよね(ふふふ)
ああ、もうこのDVDもこのBOXで終わりなんだなあ~としみじみ。
収録作品もクライマックスに向けて勢い増していきます。
どんどん段々アクションバリバリになるんだよね。
毎回楽しみなハガレン4コマ。ああ、プライドのアレをあんな風に使うとは!!(笑)
そうそう、この巻の見どころの一つにプライドの動きがあります。うねうね、凄いです。
47話はアクションとギャグのバランスがいいなあ~。
そっか、グリリンとランファンの出会いがここなんだね。だからパッケージがあれなんだ!
映像特典は「それもまた彼の戦場」でしたー!!!ええ?完全オリジナルだと思ってましたよ!
ここにきてこれを出してくるとは!
前半のヒューズとロイの士官学校ネタがオリジナルでしたね。いやあ~~~、ベタです。
そこまでやりますか?ってなくらい。え?ハリポタですか?(違います)
グレイシアさんのキッシュはヒューズの為に磨かれた腕前なんだなあ~とか想像しちゃいました。
しかしなんであの「おぼっちゃま」軍団に張り合うためにヒューズなんだ?(いや?キッシュの恨みか?) あんなことでロイに目をつけられ勝手にはりあう事になったヒューズはいいとばっちりかな?とか思うんだけど結構面白がって一緒に張り合ってるあたりが相性ってもんなんだろう。
この話はあくまでもロイ・マスタングとマース・ヒューズの話なんだですね。だから現在の軍部の話は無し。
「そんな命令を出す訳がない」大佐はまだここには存在しない。マスタング組も無い。
そこに居るのはまだ「強くなれない」という一人のロイ・マスタングです。
どんな事をしてでも生き延びてやると言うヒューズと道端で死んでもいいというマスタング。そんな二人の会話が、後の二人の運命みたいなものを感じさせる終わり方でした。
彼が鷹の目を得て(マスタング組の人材を得ることも出来て)皆に「死ぬな」と言えるその日、その話の収録巻に合わせてのこのエピソードなのかもしれません。
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