記事は「空をかついで~shon'jir~」へと引き継ぎ、鋼語りはまだまだ続きます。
思う事、色々つらつら。 [雑感]
原作も、鋼FAも終わってしまって(まだコミックス続刊や外伝、劇場版があるけど)もうそんなに訪問者もいないだろうと思っていたのですが、まだぼちぼちと来て下さる方もいらっしゃるようで、たまに拍手などもいただいたりしております。ありがとうございます。
私の方も記事書くペースは落ち、ネタも尽きたころかと思われているかもしれませんがどっこい毎日何かしら鋼のことを考えながら暮らしています(笑)
ただね、暑さのせいか思考力落ちて散漫になってるので(いや、暑さのせいでなくいつもなんですけど) 纏まらないんです。
纏まらないなりに、日々考えている事をちょこちょこと書いてみます。
私は他のブログを 積極的に廻ったり鋼について検索したりしない方だと思います。まあ、色々と読みたくないものまで拾ってしまう事も多いので自衛策でもあるのですが(笑)決まったところをふらふらしてるだけです。
その決まった所の一つに「読書メーター」があります。コミックス26巻の感想なんかがね、アンチでもマンセーでもない一般的な感想でホッとしたりしますよ。コミックス派の人が多いので新鮮です。(最終巻じゃない!的な驚き含めて(笑))
その中には、原作を読まずに鋼FAで最終回まで観てそれからコミックスに至る人もいます。(この場合元々のコミックスファンの方たちです。原作を知らずにアニメから入ったのではなく昔っからコミックス追いかけてきた人たち。アニメがコミックスに追いついてしまったための選択肢として。)そういう人たちの感想を見てると「アニメでよくわからなかった部分が原作では細かく書かれていて納得出来た」的なものが多くあります。(アニメのアンチではなく)
私は逆だったなあ・・・・・原作で?だった部分がアニメでおお!!と思ったりしてたのはこの辺からだったし。それってかなり私自身が鋼FAに肩入れして観てたという事だったのかなあ?なんて「ぼ~~~~っ」と考えていたんですけど。
それって「あったり前」の事なんだ!と(笑)
そうですよね。
私は原作を先に読んでるからアニメでストーリーを追う必要が無く、細かいところまでチェックしながら見てるんですよ。その余裕があるんですね。
でも原作読まずにアニメ見てるとまずその展開を追うところに集中します。ましてやアニメはとどまることなく流れて行ってしまいます。アニメで流れていった展開を頭に入れて原作を読めば疑問に思ったところを立ち止まりながらゆっくり読めます。そしてたしかにアニメで端折られた細かい描写も沢山あります。
だから言うまでも無く「あったり前」に。 そういう感想になって行くんだと思います。どっちを先に見たか。それだけの違い。
で、ここで私が何を言いたいのかというと・・・(笑)
そこでもう一度、鋼FAを見てみようよ! (そこですか?ええ、そこです!)そしたらもう一度、鋼についての新しい発見があるかもしれませんヨ!いや、あります。
原作がアニメを補い、アニメが原作を補っている。いや、補う・・・ではないな。不足を補いあうと言うよりは+αを生み出しているように思います。
終わりを合わせるためにアニメスタッフと荒川先生が力を合わせて努力した結果がそういう形になって現れていると、私は思ってしまうのですが・・・・やっぱりアニメに肩入れし過ぎ?(笑)最終巻がまだなので何とも言えませんけど。
なんて事を・・・・・・残暑厳しい中ぼんやりと考えていたりします。
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