DVDで勝負！11巻 ～パパはマリモと・・・？

periodはやっぱいいですねえ。

個人的に色々辛い時期に放送されたものなので思い出されて辛い部分もありますが、それでも私はこの時期「鋼FA」に励まされて沢山の元気をもらいました。

←またしてもパッケージ写真がコレしかないアマゾンさん(笑)
実際は奴隷23号とマリモさんです。

今まで謎だった深い部分が明らかになっていよいよクライマックスに向かっていく、そういう4クール目です。
さらに各キャラがそれぞれの思惑の中、それぞれの道を歩み始める、そんな11巻。

脚本と演出が面白く、ちょこちょこと原作と変えてあってそれがまた楽しみでもありました。

鋼を一年ちょっとでやるのは無謀！と何度も色んな所で言われていて確かにそうなんだけどね、そのおかげで実は季節感がばっちり合ってたというのが面白いなあと思います。とくにこのブリッグズは冬真っ盛りでした！

ヘタに2年かけてやったりしたら真夏にブリッグズだったかもしれないなあ(笑)いや、それはそれで面白いかも。

完全限定の特典はグリリンラジオ。
前にも言ったけどね。グリリン大好きなんだけど声優さん個人には萌えない私でした、ごめん。
だからグリードやリンの声で演じてくれるのは嬉しいんだけど声優さん素の声は正直・・・・。いや・・・でも話は面白かったです。とくに「エンヴィーがスロウスになってどう演じる？高山みなみ！」な話が！(笑)

あ、憤怒を「ふんぬ」って言ってる！いや、「ふんど」でも正しいんだけどね。鋼では「ふんど」なんだけどね。
私の中では「ふんぬ」なんだよね～(笑)相変わらずどうでもいいところにチェック入れる自分。

さて、お楽しみの4コマ劇場。

きゃ～～～～！キンブリーさんとキメラーズですよ！楽し過ぎる！！
4コマのキンブリーさんってなんかすっごく可愛いんですけど。萌えるんですけど！何とかしてくださいっ！！

「足なんて飾りです」わー？ガンダム？(笑)むしろパトレイバー思い出しました。アルフォンスなだけに。