私なりのカウントダウン ３

各所でカウントダウン盛り上がり中です。
特に絵師さんたちは賑やかで華があって・・・でもやっぱりちょっと切ないですね。

今更ですけど私も何かしようかなと思いまして、とりあえず毎日何かしら書いてみようと思います。

＜気になるあの人の事＞

鋼の錬金術師の最初から、私はエドのファンでした。過去形？いや、今でもエドワード・エルリックが大好きですよ。

エドが好きだからアルも好きなの。エドが好きだからウィンリィも好きなの。エドが好きだから・・・以下略(笑)
最初はこんな感じだったと思います。

でも物語が進むにつれて色々な人物と出来事が複雑に絡み合っていくようになってくると、気になるキャラ、好きなキャラもどんどん増えていきます。エド抜きで。

鋼FAが始まって、まずアルフォンスの株が急上昇しました。過去何度も言ってますけど(笑)釘宮さんのアル声に滅多打ちされてます。感想を書くために原作読み返してますますアルが魅力的に見えてこりゃエド抜いちゃうかな？なんて所まで行きました。

アルの魅力って次男坊の魅力なんですよね。一見いい子なのにちょっと黒い(笑)ちゃっかりさん。

でもエドを抜くその前に、一人立ち塞がる者がいたのです。

それはグリード。

鋼FAでデビルズネストが出てきたときにもうダメだと思いました。
鋼FAはなんてグリードさんを魅力的に描いてくれたんだろう。中村さんの声はどうしてあんなにもグリードなんだろう。
今思えば・・・。
鋼FAにおけるデビルズネストの描写はアルとキメラーズのかかわりよりも、グリードさんとキメラーズの関係の方に重点を置いていたんだと思います。
後々の為に。

原作で言えばセントラルの地下でビドーを手にかけたあのエピソードから、グリードさんは私の心を鷲掴みにしていたのです。

今、一番気になるのはグリード。それに間違いはないです。
エドはね、主人公だから。 だからある意味安心して見ていられるんです。辛かったり、切なかったり、嬉しかったり、やるせなかったりしてもその先にあるものはきっと！と、思えるんです。

でもグリードはどうなってしまうんだろう？

気になって気になって、思いっきり語りたくて仕方ないんですけど(笑)
でも今はまだ何も言えないです。

原作が終わって、FAが終わって・・・そうしたら思いっきりいきます。いや、原作の展開次第ではあるんですけど・・・（苦笑）